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毎月5万収入自動化!!会社員がアフィリエイト(副業)を選ぶ理由 

分岐点

アフィリエイトとは、Webサイト・ブログなどで広告主の商品やサービスに関連した情報を掲載し広告収入を得ること。

現在、アフィリエイトで毎月3万円~5万円の収入を稼いでいるアフィリエイターの割合は、全体のわずか4.3%

アフィリエイトを始めて1年未満という人の約8割は、収入1万円以下という現状なんです。

なのに、2017年度のアンケート調査では、来年挑戦したい副業に「アフィリエイト」が1位にあがっています。

毎月5万円稼いでる割合は4.3%と稼げないのに、何故アフィリエイトに挑戦したいのか見ていきましょう。

会社員が、アフィリエイトに毎月5万円の収入自動化を、夢見る理由が分かります。

会社員がアフィリエイト(副業)に収入自動化を目指したい理由とは

一般的な会社員の平均月収は35万円、年収でいうと420万円です。

約10年以上も一般会社員の平均年収、対前年伸び率は横ばい状態、物価や消費税が上昇を続けていく中、給料がまったく増えてないんです。

2019年の私の昇給は2500円でした。上がらないよりはマシだけど、これでは将来が不安になる・・・

平均給与及び対前年伸び率の推移

参考資料:国税庁 民間給与実態実態統計調査

会社員の多くの方は、現状を変えたいと思っていても、悩める事情があります。

  • 将来が不安
  • 給料が安い
  • スキルを上げないと、転職しても給料はさほど変わらない
  • 生活があるから会社を辞めるわけにいかない
  • 会社での出世に希望が持てない
  • 現状を脱出したい
  • 仕事に意欲が持てない
  • 職場の人間関係・コミュニケーションが嫌だ

毎日悩みを抱えつつ、生活の為に時間がどんどん過ぎていくんですよね・・・。

働き方改革の基盤も固められていく中、助かる人ももちろんいます。

ですが、給料が上がっていかない現状では、残業のカットで更なる減収となる人もいるのではないでしょうか。

政府は働き方改革を推進していますが、副業を許可している企業はまだ4割程度。

2017年度が「副業元年」と言われているので、副業時代はまだ始まったばかりなんですよね。

そんな状況だから「ポイントサイト」や・「株・FX投資」などのお小遣い稼ぎで副収入を得ている方も見られます。

これはスマホの普及で、在宅型の時間や場所が制限されず、手軽に始められるのがマッチしたのでしょう。

アフィリエイトってリスクなく始められて、隙間時間で稼げるから頑張れば夢があるんだ!

半年位は収入の見込みは無いけど、2年目くらいから月5万円ほど入るようになったよ。 

アフィリエイトかぁ・・・やってみようかな。

2017年のA8.netの1013人を対象としたアンケート調査では、来年チャレンジしたい副業に「アフィリエイト」が1位になっています。

出典:第1回 アフィリエイト参加者に聞く副業実態調査
株式会社ファンコミュニケーションズ

2017年ポイントサイト・在宅型のネット収入・アンケートモニターが副業のベスト3に選ばれています。

副業で得た収入は貯金や生活費などに使われていて、現状では将来の不安や生活への対応に追われている印象を受けます。

来年チャレンジしたい副業には、アフィリエイト・その他・投資(株・FX)がベスト3に選ばれています。

将来へ向け不安解消を目指すため、手軽に始められ、後に大きく稼げるアフィリエイトが選ばれた結果です。

投資(株・FX)が3位に上がったのは、空き時間を有効活用でき仕組みを作る事で、大きなリターンが得られる可能性がある副業に、関心が高まっているようです。

この背景には、会社員が「将来に描く不安」と「未来への希望」を重ねた結果、アフィリエイトにチャレンジしたいという想いとなったのでしょう。

多くのブロガーが分かりやすいと大絶賛!アフィリエイトの教科書を手に入れて現状を変えませんか?

あなたは「会社での出世」or「アフィリエイト」どちらに希望が持てますか?

出世よりもアフィリエイトで収入自動化を目指す

出世を考えた場合

出世は、望んでいれば可能性は高まりますが、あなたの社内での評価も加わり、最終的には上司が判断します。

出世までの道のりには、スキルを上げ上司の機嫌を伺い信頼を得て、長い年数をかけ叶うものですね。

人間関係のストレス・業務量の増加などの負担を背負い、得る給料とはどのくらいかなのか。

  • 管理職(係長級)の平均年収は500万円
  • 管理職(課長級)の平均年収は600万円
  • 管理職(部長級)の平均年収は800万円

参考:[PDF]平成28年賃金構造基本統計調査の概況

係長級に出世するのにも、1年で直ぐに昇進するものではありません。

係長級(平均年収500万円)というのは、かなりの労力が必要になりますし、選ばれる確率もかなり低いですね。

実例)製造業で勤めていますが、同期の同僚が一般作業者から班長になるまで6年掛かりました。出世街道と言われる進路にはいるみたいですが、係長や課長になるには険しい道のりです。

課長・部長級の年収には魅力はあるものの、時間と労力はかなりのものです。

転職で年収を上げるのも一つの手段ですが、大幅に年収を上げるにはスキルアップは必須です。

いずれにしても簡単に現状を変えるようなものはなく、皆悩んでいるのでしょうね。

アフィリエイトを考えた場合

冒頭で書きましたが、アフィリエイトで副業と言えるほど収入を得ている人は、全体の3割程です。

毎月5万円を収入自動化するのには、乗り越えるべき壁があるようです。

出典:アフィリエイトマーケティング協会 [PDF]市場調査<2016年>

  • アフィリエイトを始めて何年ですか?
  • アフィリエイトを始めて何年ですか?×月の収入金額
  • サイト運営にかける時間×月の収入金額

アフィリエイトを始めて何年ですか?

アフィリエイトを始めて1年未満の人が全体の約3割、1年経過までに大幅に減少し、以降緩やかに比率が減少しています。

アフィリエイトを始め1年までに大きな壁があるようですね。

1年間ほぼ収入が無い状態で作業を継続するというのは、副業でお金を稼ぐという目的があるのに対して矛盾した行為です。

なので途中で挫折する人が多い理由は、稼げないのに作業を継続させる事なんです。

一方5~10年未満の割合が21.5%となり、10年以上の方が大幅に増加しています。

次に見てもらいたいのがアフィリエイトを始めて何年ですか?×月の収入金額というグラフです。

アフィリエイトを始めて何年ですか?×月の収入金額

1年を超えた辺りから、大幅に変わったのが、収入がない47.9%が17.9%に減少しています。

それでも、3万円~5万円未満の割合は全体の68.1%と依然高いです。

ですが2年~3年未満辺りになると、3万円~5万円以上の割合が54%となり、100万円以上の収入の方が13.3%と急速に増加しています。

3年以上のアフィリエイターの5~6人にひとりが月100万円以上の収入を得ているという事です。

会社員がアフィリエイトを選ぶ理由は、年数に応じて高いリターンが期待できるという点です。

続いて、サイト運営にかけている時間はどれくらいなのか見ていきます。

サイト運営にかける時間×月の収入金額

サイト運営にかける時間×月の収入金額というグラフです。

収入が少ないほど運営にかける時間6.30分未満が44.1%と多く、収入が増えていくにつれて1.3時間以上の割合が大幅に増加しています。

これは、サイトの記事数や集客対策などがが積み上げられていくと、作業量は減り収入が自動化するという事です。

ポイント
  • アフィリエイトの継続年数に応じて高いリターンが期待できること
  • サイトの記事数や集客対策が積み上げられると、作業量は減り収入が自動化する
 

このブログを始めて1年になりますが、ブログ収益は月5万円まで成長できました。

内訳はこんな感じです。

Googleアドセンス      12000円

アフィリエイト     5000円

物販(アマゾン・楽天) 4000円

広告収入        30000円

会社員がアフィリエイトを選ぶ理由のまとめ

 

アフィリエイトが日本に誕生したのは1997年

スマホが普及し始めたのが2007年

急速にネットビジネスは成長していますが、10年以上のトップアフィリエイターも歴史はまだ浅く、手さぐりで運営されているんです。

一方では「働き方改革」によって今後、副業について身近なものになるでしょう。

アフィリエイトを始めるにも、収入を得るまでは時間がかかります。ポイントにも書いている「継続年数」という部分が重要です。

記事を読んで始めようと決意されたら、即行動をおすすめします。

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