追記:2019年4月1日 新元号は『令和』と発表されました。
【菅官房長官・記者会見】本日(4月1日)午前の動画を掲載しました。
[冒頭発言]元号を改める政令及び元号の読み方に関する内閣告示についてhttps://t.co/ERRtMPyHBj— 首相官邸 (@kantei) 2019年4月1日
今上天皇(きんじょうてんのう)の退位と、皇太子徳仁親王(こうたいしなるひとしんのう)の即位に伴い2019年5月1日に平成から新元号(令和)へ改元されます。
元号は様々な商品や書類に用いられており、改元に向けて印刷物の調整をしたり準備を始めていることでしょう。
しかし新元号の発表は、4月1日に閣議決定し同日中の公表されます
これでは和暦で印刷されている文章の差し替えなど、準備が間に合わない可能性だってある。
改元後に余った印刷物(領収書など)は破棄というわけにもいきませんよね。
印刷物を無駄にしないために、元号の訂正には「消し棒付きゴム印」や「訂正ラベルシール」がとっても便利です。
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印刷物(領収書など)の元号を訂正する「消し棒付きゴム印」とはどんなもの?
出典:はんこ・ゴム印の「吉報堂」
昭和から平成に改元したときの元号訂正用ゴム印です。
二重線の消し棒の上下に平成の元号が訂正されています。
平成の元号が発表された1989年1月7日以降は、昭和の文字を訂正するため「消し棒付きゴム印」の注文が殺到したようです。
平成が発表された当時とは事情が異なりますが、『平成』と印刷された書類が残っていれば、元号を訂正するため「消し棒付きゴム印」がやっぱり便利ですよね。
新元号(令和)の予約販売ができます。4月1日~新元号にて販売!
シャチハタタイプの訂正新元号印
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印刷物(領収書など)の訂正には訂正ラベルシールでも対応できる
資料や書類によっては、「消し棒付きゴム印」で訂正という方法ではなく、訂正箇所を隠せる「訂正用ラベルシール」が最適な場合もある。
訂正用ラベルシールは、訂正されている部分が分からないように、紙・文字・色合いを調整して訂正シールを制作できます。
資料や書類を作り直す手間よりも、見た目をきれいに修正できるなら活用したいですね。
松本洋紙店の商品サンプルセットでお試しができます。
レーザープリンタ用の(光沢・半光沢・非塗工)を印刷物に試せます。
改元に向けてストックしておきたいのはインクカートリッジか!?
平成に改元してから30年、資料や書類を取り巻く環境は大きく変わりました。
文章などはデジタル化され、パソコンやスマホも普及し、今では1人1台以上所有する時代になりました。
書類として必要な場合は、パソコンやスマホから必要なデータを簡単に編集でき、印刷できるようになりました。
なので改元後には訂正というよりも、新たに印刷するケースが多いのではないかと予想されます。
印刷する場面が増えるということは、プリンターのインクカートリッジの消費も高まりますよね。
そこで在庫切れで「印刷できない」ということがないようにインクカートリッジのストックには注意しておきたいです。
必要なものが揃っているamazonでプリンター関連の商品や、インクカートリッジを買い揃えておけば安心ですね。
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