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上位に食い込め!キーワード対策で弱点改善(キーワードプランナー編)

SEOキーワード選定

初心者必見!キーワード対策で弱点改善

アフィリエイトを始めてサイト・ブログの運営をは始めたら、検索上位を目指すためのSEO対策として記事のh1,h2タグ・本文に狙ったキーワードを入れろ!ってどのサイトも書いてあるし、やってますよね。

メインとなるキーワードのほかにもサジェストキーワード(関連する検索語)をh1,h2タグ・本文に入れることで、検索エンジンのクローラーにキーワードを覚えてもらい、検索結果に反映させることがSEOの対策として有効となります。

まずここがしっかり出来ていないと最大の弱点となるわけで、上位を狙うにも強敵ばかりで敵いっこないです。

そこで、キーワード対策の弱点改善となるお助けツールがサイト・ブログの記事作成に役立ってくれるのです。

この2つのツールでキーワード対策は万全、上位に食い込め!

上位表示を目指すなら、メインキーワードやビッグキーワードでは上位のサイトは強者ばかりでなかなか上位表示までに至りません、そこで活躍してくれるのがサジェストキーワードです。

サジェストキーワードは初心者の味方です、競合性の低いフィールドで戦っていけば上位表示もされ易くなります。書こうとしているテーマにサジェストキーワードを含ませることがアフィリエイトで上位表示させるのに重要であると言えます。

しかしなかなかサジェストキーワードと言われても思いつかないのが現状でないですか?   そんな時に便利なツールが関連キーワード取得ツールキーワードプランナーです。この2つがあればキーワードに関連するワード(サジェストキーワード)が浮き彫りになるんです。

浮き彫りになったキーワードは数百語にもなるので思いつかないどころか、その中からの選別のほうが大変になりますね。このキーワードをまとめる手順はこうです。

☆テーマに合ったキーワードのリストアップ
☆リストの分類
☆検索意図を妄想
☆弱点改善のキーワード選定
☆キーワードを含めライティング

サイトのコンテンツが一つの決まったものならば、キーワードのリストアップにも力を入れ分類をしておけば、そのリストはコンテンツに対して細分化されたサジェストキーワード群となるので、そこから作成される多数の記事は内部リンクも施すと有効なSEOのキーワード対策となり、リストも強みとなります。


キーワードにも特性があり、分類のときに意識するとライティング時のキーワード選定に便利です。どのようなものかというと

一般キーワード

一般キーワードというのは普通名詞のことで「コンピューター」「美容」とかですかね、直接収益に繋がるようなワードではなく、情報収集の段階の訪問者が多く、ソーシャルなんかでリンクを獲得するとサイトの価値も上げることが出来ます。

ビッグキーワードとスモールキーワード

ビッグキーワードとは一般キーワードと被りますが検索エンジンで極めて検索数の多いキーワードの事で、その反対の検索数の少ないキーワードがスモールワードです。

ブロードマッチキーワード

ブロードマッチキーワードとは、ビッグキーワードと部分的に一致しているキーワードで「英語 初心者」「自動車 比較」などサイトに合った訪問者を絞り込むことが出来ます。

ロングテールキーワード

ロングテールキーワードとは3つのキーワードを組み合わせたもので「大阪 焼肉 おすすめ」「美容 肌 乾燥」などターゲットを絞ったキーワードで検索数は少なくなりますが会員登録やメルマガ登録への誘導がしやすくなります。

記事に応じたキーワードタイプを選びライティングをしよう!

 

それでは、キーワード選定手順に使用する2つのツール、関連キーワード取得ツールキーワードプランナーの使用例を見ていきましょう。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

www.related-keywords.com>>

サイトは入力ボックスと取得開始ボタンがあり、解説が少々と永遠のβ版と記載がありました、十分で御座います。無料で使用出来ます。シンプルですが機能は分かりやすくて使いやすいです。

Googleサジェスト、教えて!goo、Yahoo!知恵袋を情報元に関連キーワードを一括取得し、表示するツールとなります。

検索キーワードに「キーワード」と入力してみます。

関連キーワード取得ツール

Googleサジェスト、教えて!goo、Yahoo!知恵袋それぞれのサジェストキーワード(関連キーワード)が表示されているのと、画面中央に全キーワードリスト(重複除去)という項目が表示されていますね。この全キーワードリストを後程使用します。

キーワードプランナー

キーワードプランナーとはGoogle AdWordsの中にあるツール機能です。

Google アドワーズはPPC型の広告です。

キーワードプランナーのツールを使うには登録が必要です、PPC広告を貼る目的ではないのですが登録を済ませます。

設定で広告の利用停止が出来るので登録後に設定してください。広告料をいくらか支払うと詳細データが表示されるようですが、広告利用を停止にすれば料金は無料で使用できます。

Google アドワーズの登録が完了すれば、ホーム画面から運用ツールをクリックしその中のキーワードプランナーを選びます。

 

キーワードプランナー

キーワードプランナーを使用するのは ”新しいキーワードの選択と検索ボリュームの取得” のすぐ下♦フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索 という項目です。

上記の赤枠内に、関連キーワード取得ツールで得た全キーワードリスト(左記)を入れます。

 

そこから検索されたサジェストキーワードがこちらです。

 

 

キーワード(関連性の高い順)からキーワードを必要なものとそうでないものにわけカテゴリ毎に分類しリスト化すれば今後はリストを見ながらの作業となるので迷いもなく検索意図の妄想からキーワード選定をしライティングまでの動作がスマートに出来るようになります。

キーワードの隣の枠は月間平均検索ボリュームでクリックすると昇順、降順と切り替え出来ます。おおよその月間での検索回数を示すもので広告を使っている人は詳細に表示されますが、アバウトな数値でも十分効果を発揮しています。あまり低い数値ではなく1000~1万以上をリスト選定します。

競合性も低・中・高で表示されるのでキーワード選びの目安にするといいかと思います。

推薦入札単価というのは検索ネットワークの設定に基づいたキーワードのクリック単価という事で価格が高いほど人気もあり強者がいますよってことですね。

ビッグキーワードから少しずれたキーワードでの記事を量産することで結果的にビッグキーワードに並ぶほどの効果をジワジワ発揮してくれるようですよ。

キーワードプランナーでライバルサーチ

 

先ほどの全キーワードを差し込んだ赤枠の下、緑枠部分にライバルサイトのURLをコピぺしてみてください、ライバルサイトの関連キーワードがざっと出てくるわけです。この要領で上位サイトを検証していけばヒントが見えてくるはずです。

リストされた関連キーワードからタイトル・ディスクリプションで見えてくるビッグキーワードを消していき残りを分類していけばどのようなキーワード選定がされているのかライバルの動向を探れます。

使えるキーワード対策ツール(トレンド系)

Google Trends

Googleトレンド

サイトを開くとトップページには今人気の話題のタイトルと過去24時間の人気度の推移が表示され、さらに記事を開くと「関連性の高い記事・人気度の動向・小区域別のインタレスト・人気のキーワード・関連トピック」とネタに困らない情報がすでに詰め込まれています。

Google トレンドで出来ることには「調べる」「急上昇ワード検索」「ランキング」「登録」と検索出来るようです。

「調べる」では検索キーワードを入れると国・期間・カテゴリ・ウェブ検索の項目でそれぞれ地域別インタレスト・関連トピック・関連キーワードがランキング表示されます。キーワードに対しいろんな角度から検索できるようです。

「急上昇ワード検索」は国ごとの急上昇ワード検索をランキング表示。

「ランキング」とはYear in Search:検索で振り返る2017というタイトルがつけられていて年度毎のカテゴリでランキング表示されています。カテゴリは急上昇・○○とは・比較されたトピック・話題の人(男女)・映画・Japan(世界が検索したJapan)・Tokyo(世界が検索したTokyo)が分けられています。

ブログ系の記事を書かれる人にトレンド記事の検索で活躍もしてくれそうですし、調べるの期間指定で人気度の動向は急上昇している所には何かニュースが埋もれているので個人的に興味がありよく見ています。

「登録」トレンドのコンテンツ」や最新情報に関するメール通知の受信が出来る登録です。各コンテンツの登録から追加しメール通知を受け取れます。

キーワード対策まとめ

ライバルとなる相手も同じようにツールを使い上位表示を目指しています。

まずは競合の少ないフィールドで記事数をふやしつつビッグキーワードに最終絡んでいけるように即行動、継続で自分の資産となるサイト作りやりたいですね。

記事には基本とされるh1,h2・本文にトキーワードを入れ本文は読み手重視の記事を目指そう!SEOのタイトル・ディスクリプションもやっておくといいですよ。

よくPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)=PDCAを回せってよく聞くんだけど、この作業はまさにこの通りでライティングしたものを何度も見直す作業の繰り返しだと言い聞かしております。