将来のお金のことで不安いっぱいの方は、将来設計(ライフプラン)を書いてみるといいですよ!
ライフプランを立てている人って意外に少ない4割程度なんだそうです。
将来設計(ライフプラン)を書くメリットは、何年後にいくらお金が必要になるのかを具体的に知れること。
これからの人生、どのくらいのお金が必要になるのかザックリ書き出してみるだけでも、将来に対する意識が大きく変わります。
どんな具合で将来設計(ライフプラン)を作っていけばいいのか、この記事を参考に作成していきましょう。
こんな方にぴったりです!
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将来のお金に不安がある
マネープランの立て方を知りたい
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Contents
ライフプランの書き方(用意するもの)
ライフプラン表は、ネットを検索すれば無料で便利に利用できるものが多数あります。
参考:全国銀行協会「自分で描く未来予想図ライフプランシミュレーション」
エクセルやPDFで作られダウンロードして使えるものや、サイト内でシミュレーションできるものなど自分に合った方法が選べます。
ですが、まずは下書きとして手書きでザックリ書き出してみるのが一番!
大まかに書ければツールを使ってまとめる手順で始めましょう。
通帳・保険証書・家計簿・自動車検査証・住宅関連資料(持家)など
用意ができればライフプランの書き方をSTEP毎に進めていこう
まずは家族会議をしよう!今後の人生に起こりそうな出来事や、実現させたい夢なんかを紙に書きだしていきます。
- 子供の夢を叶えるために何をいつまでにすればいいのだろうか…
- 車がもう10万キロ超えてるから何年後には買い替え時期かな…
- やっぱりマイホームは建てたい…
- 何年後には家族旅行いきたいね…
話し合いはいつまでも尽きないでしょうが、ある程度書き出せたら進めていきましょう。
具体的に時期が分かるものは、いつ頃どれくらいの資金が必要なのかも書いていくと後でプランニングしやすいです。
普段の会話にでてくる「~したいね」ということも、書き出すことでより実現に近くなります。
お金がないからと諦めがちな事こそ、盛り込めば生活の活力にもなりますよね。
ライフプランから、いつ頃どれくらいのお金が必要になるのか見えてきました。
ここからは、それぞれのイベントを実現していくために現状を見直さなければいけません。
ライフプランと関係性の高い保険関連の見直しから始めていきましょう。
お金を貯めていくためには、収入を上げるかムダを省いて貯蓄するかの2点です。
節約できるところを探していきましょう。
ライフプランを書くことで将来の見通しが立ち、お金の不安も少し和らぐはずです。
ライフプランの見直しポイント
①各種保険(生命保険・医療保険・年金・学資保険)を見直す
ライフプランを作成しようと考えるタイミングは、生活でおおきな変化があったときですよね。
そのようなタイミングでは、保険の見直しについても考えるときです。
ライフプランと保険は長期を見据えて計画するという意味で関係性がとてもあるので、もしものときの保障や将来を見据えた計画を立てていきましょう。
必要以上の保障をかけて高い保険料をムダにしていませんか?
「生命保険・医療保険・年金・学資保険」など、もしもの時を想定して備えていく理由はもちろんお金がないからですよね…。
だからといって保険ばかり加入していても、肝心のお金は貯まっていきません!
貯蓄や保険の知識は、やはりプロから情報を引きだすのがいちばん。
相談することでは料金が発生しないですし、知識も得られるので一石二鳥です。
我が家では、代理店の提案で教育資金を貯める方法として低解約返戻金型終身保険という死亡保険に加入しました。
ライフプランを設計することで、お金の必要な時期が見えたことが効率のよい保険の見直しに繋がりました。
低解約返戻金型終身保険について詳細
訪問型保険代理店では最大級!ベテランFP揃いだから、安心してぴったりな保険を提案してくれます。
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②家計簿を見直す
ライフプランと保険関連の見直しができれば、毎月貯めなければいけない金額というものが見えてくるはずです。
その資金を捻出するためにも見直すべきところが家計簿です。
家計簿なんて、日々の忙しさに追われてなかなか付けてられないという人も、固定費・変動費を見直せばかなり効果が見込めます。
節約のためだと安い食材を求めて車を走らせる人でも、固定費・変動費のところは意外とスル―しています。
携帯電話の通信費
例えば、携帯電話では格安スマホのサービスが充実して料金も安く抑えられるのに、キャリア携帯から抜けられない人は年間およそ4万円節約の機会を失っています。
家族分の携帯電話を格安スマホに変えれば10年後には…今すぐ乗り換えるべきではないでしょうか?
我が家は、月々810円(税込)からスマホが使える【mineo(マイネオ)スマホ】に乗り換えてから、ひとり年間5万円の節約になりました。
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住宅ローンの支払い
住宅ローンは金利の変動を見て借り換えを検討してみましょう。
金融緩和により住宅ローンの金利が低くなっている今、借り換えによる家計費負担の軽減をするタイミングは今が最適だと言えます。
借り換え手数料などで余計な費用がかからないか注意して、自己資金0円でローン残高やローン期間の負担が減るならスグに行動しましょう。
③固定費・変動費などの家計費をクレジット払いにしてポイントを貯める
普段の買い物って現金派ですか?
我が家では、家計の費用でクレジットカード払いにできるものはすべて一括で支払いをしています。
何故かというとポイントが貯まるからです。
我が家ではTOYOTA TS CUBIC CARD(トヨタのティーエスキュービックカード)を使っていて通常1000円に付き10ポイント。
ポイント特約店での利用では通常の1.5倍ポイントが貯まります。
例えば、ガソリンスタンド「ENEOS・ESSO・Mobil・ゼネラル」で給油すれば1.5倍のポイントが貯まっていきます。
我が家がティーエスキュービックカードを選んだのは、貯まったポイントを使ってオイル交換や車検代にかかる費用の負担を和らげるため!
自動車ってお金かかりますからね…。
家計費をクレジット払いにすることで年間9500ポイント(約95万円分)が貯まります。
しかも食料品の買い物はイオンを利用していますが、ワオンポイントもきっちり貯めています。
こんな感じでポイントがあっちやこっちから2重に貰えるのもお得です♪
我が家はティーエスキュービックカードですが、魅力があり悩ましいのが年会費永年無料の楽天カードです。
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将来のお金の不安を解消しよう!
ライフプランを作成しながら、見直すべきポイントなど紹介しました。
見直してみたけどお金足りそうにないという人も、ライフプランを書くことでいくら足りないのか具体的な金額まで見えてきました。
問題点が見えれば、次はアクションを起こすことで解決へと進んでいけます。
まずは、できる見直しから取り組んでいきましょう!